心配性でもいいかと思えた3つの理由

心配

心配性を受け入れる

ぼくは心配性です。心配性は疲れるんですよね。

自分だけがこんなに色々不安になっているのではないか、と思ったことは数知れず。

そんな性格をとても変えたかったのですが、最近「そんなに悪くないな」と意識が変わってきたので、その理由を書いてみます。

専門家でも何でもないので気軽に読んでもらえると幸いです。

 

心配性の人が生き残っている

どうやら心配性な人ほど危機管理・リスク管理能力が高いため、長い人類の歴史で生き残っている人々は心配性の傾向があるのではないか?という話があるそう。

人に聞いた話なので実際のところは分かりかねますが、なるほどなと思いました。そうであれば程度は違えど、心配性の人は多いのではないでしょうか。

検索すると日本人は心配性の人が多いという記事もたくさん出てきます。自分だけが心配性な訳ではなさそうです。

現代社会においては「楽観的だから生存確率が下がる」「心配性だったから生き残った」という状況はあまり無いとは思いますが…身近な危険から身を守ることはできそう、とは思います。

ぼくはストーブの周りに燃えやすいものを置かないし、ちょくちょくコンセントのホコリが溜まっていないかチェックしているので、きっと火事にはなりにくいでしょう。

心配性は生存率がちょっと高いかもしれない。

 

心配性の人はミスが少ない

ぼくはオペレーターをしています。仕事はあまり早くありませんが、重大なミスはほぼしません。

細かいミスはちょこちょこしていますが、心配性なために

  • 作業前にミスになりやすい事例を考えられるだけ考える
  • 作業ミスをしやすそうな部分はなるべく自動化やまとめて作業をする
  • 確認作業に時間をかける
  • 一度作業が終わった仕事は時間をあけて思い返しをする

といった事を意識して作業しています。この中では特に思い返しが重要だと思っていて、これに気をつけていると作業ミスをしていても大抵大事になる前に潰せます(社内で謝罪にまわる事はありえますが…)

また、作業ミスが起こりにくいように作業工程の見直し・自動化を常に考えているので、スピードが遅い代わりに効率化は得意になります。

仕事と性格がマッチしているのでこれは良かったな〜と思います。

心配性は正確性が重要な仕事が向いている。

 

心配性の人は持ち物が多い

リュック

メリットではない気がするのですが、いい事もあるんです。

ぼくはいつも大きめのリュックを持っていて、そこにその日に必要になりそうなものを一つ二つ詰めて出かけます。

帰るのが遅くなりそうだったら防寒具、暑くなりそうだったら扇子と帽子、ご飯を食べ損ねそうなスケジュールだったらお菓子など。

昔、一緒にでかけた妻が寒いと言ったので、すかさずカバンからジャンパーを出すと「お母さんか」とツッコまれました。何故かちょっと嬉しかったです。こういう事が度々あります。

実際のところコンビニに行けば何とかなる時代なんですが…備える思考回路は私生活以外でも役に立つ事が多んですよね。この辺は訓練だと思ってポジティブに捉えるようにしています。

何でもかんでも持っていくのではなく、あくまで必要になる確率が高いものに絞るのがポイントです。

心配性は母並みの気配りができる。

 

まとめ

自分で性格を変えるのは難しいです。不安な気持ちがゼロになる事もなかなかないでしょう。

ぼくの場合は「心配性の良いところ」「心配性で良かった事」を思い出して受け入れるという事から始めました。

そうすると、一定のメリットがあるのだから多少嫌な部分があるのは仕方がないと思えるようになりました。無理にポジティブぶるのは疲れるのでやめましょう。

心配な事について分析するというのもぼくには効果がありました。

心配の原因は何か、どうすれば解消できるか、解消するためにできる行動はあるか、と掘り下げていって、できる範囲から行動してみる。それで不安が解消されなければ別のアプローチを試してみる、など行動を起こすと気が紛れる事も多いと感じますね。

例えば「初めて友人の友人に会う」のが不安だと感じたら

  • 話が合うか不安 → 共通の話題はあるか → 友人にリサーチする
  • 間が持つか不安 → 話題を増やす →ニュースなどをチェックして話題を仕入れておく
  • 嫌われないか  → 笑顔の練習をする

行動は何でもいいと思うのです。そもそもが不確定要素への対策ですから。

不安だから行動できないと感じる時こそ、意識して小さい事から行動する癖をつける。それが上手くいけば自信がついて、心配な事が気になりづらくなっていくかもしれません。

不安を取り除こうとせず、受け入れて付き合っていけるように心配性な自分を肯定してみましょう。

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